データをWebビューアで表組み表示


レコードの情報を一覧表示したい場合、FileMakerでは表組みをすることが結構面倒です。そこでデータをWebビューアに渡して、HTML/CSSを使って表示する用の表を組んでみましょう。

データをWebビューアで表組み表示

データをWebビューアで表組み表示

Webビューアに表組みし表示します。CSSを使ったさまざまなスタイルが利用できます。

※このファイルはFileMaker 13以上必須です

FileMakerに入力されたデータを関数や集計などで加工し、HTMLやCSSのコードとして生成します。それをWebビューアで先頭に「data:text/html,」を付けることで直接表示ができるという技を使って、画面上のWebビューアに直接表示しています。

この手法はチマチマとFileMakerのレイアウトを組まなくともスタイルを一括で指定でき、余白や線種なども1箇所の指定で済むなどのメリットがあります。一方、HTMLは印刷における制御が苦手なので、さまざまな環境で印刷がうまくできるように作るには若干の苦労が伴います。

FileMakerのWebビューアはWindowsではInternet Explorer、MacではSafariのエンジンを使って表示されることに固定化されており、設定変更はできません。よってWindows/Macそれぞれの環境で1度ずつ表示テストを行ってください。なおブラウザのバージョンには影響を受けますので、表示に難がある古いInternet Explorerをインストールしたマシンでは、こうした手法は注意が必要です。